概要
ブラウザに小さなデータを保存しておける場所のこと。
JavaScriptからアクセスできて、ページを閉じても情報が残るのが特徴。
ポイント
- ブラウザ内に保存される(サーバーには送られない)
localStorage.setItem()とgetItem()で読み書きできる- 文字列しか保存できないため、オブジェクトを保存するにはJSON形式への変換が必須
体験してみよう
ユーザー情報を入力して保存すると、ページを更新してもデータが残ります。これは裏側で入力値をJSONという形式の文字列に変換して、ローカルストレージに保存しているためです。
①ユーザー情報を入力して保存してみよう
②ページを更新してみよう
ユーザー情報を入力してください。
保存されたデータ: なし
コードを書いて実践してみよう
「体験してみよう」の裏側では、このようにJSONを利用してオブジェクトを文字列に変換しています。JSON.stringify()で保存し、JSON.parse()で元に戻すのがポイントです。
サンプルコードを見る (JavaScript)
// ユーザーオブジェクトを作成
const user = { name: '山田', age: 30 };
// オブジェクトをJSON文字列に変換して保存
localStorage.setItem('userData', JSON.stringify(user));
// JSON文字列を取得してオブジェクトに変換
const jsonData = localStorage.getItem('userData');
const savedUser = JSON.parse(jsonData);
console.log(savedUser.name); // "山田"関連用語・比較
| 用語名 | 特徴 |
|---|---|
| localStorage | ページを閉じても残る、永続的 |
| sessionStorage | 同じタブ内だけ。閉じると消える |
| クッキー | サーバーにも送れる、小さい、やや古い |