概要
ゼロデイ攻撃(Zero-day Attack)とは、脆弱性が発見されてから修正パッチが提供される前(対策日数がゼロ)に行われるサイバー攻撃です。 「ゼロデイ」は、対策する時間が全くない状態で攻撃が行われることに由来します。
体験してみよう:ゼロデイ攻撃のタイムライン
あなたは攻撃者の視点で、ゼロデイ攻撃の流れを体験できます。 「次のステップ」ボタンを押して、脆弱性の発見から攻撃の実行、パッチの提供までの流れを確認してみましょう。
🎮 ゼロデイ攻撃のタイムラインを体験しよう
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脆弱性を発見 →
攻撃者がソフトウェアのセキュリティ上の欠陥を発見しました。この時点では、開発者も一般ユーザーもその脆弱性の存在を知りません。
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攻撃コードを作成
攻撃者は発見した脆弱性を悪用するための攻撃コード(エクスプロイト)を作成します。
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攻撃を実行
開発者が脆弱性に気づく前、または気づいても修正パッチを公開する前に、攻撃を実行します。
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開発者が気づく
攻撃が発覚し、開発者が脆弱性を認識します。しかし、既に攻撃を受けてしまったシステムには手遅れです。
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パッチを開発・公開
開発者が修正パッチを開発し、公開します。しかし、攻撃を受けたシステムには既に被害が発生しています。
なぜゼロデイ攻撃は危険なのか?
- 防御策が存在しない:修正パッチがまだ提供されていないため、完全に防ぐことが困難
- 検知が難しい:既知の攻撃パターンではないため、セキュリティソフトでも検知できない場合がある
- 影響範囲が広い:有名なソフトウェアの脆弱性が狙われた場合、多くのユーザーが被害を受ける可能性がある
ゼロデイ攻撃への対策
- ソフトウェアの定期的な更新:OSやアプリケーションを常に最新の状態に保つ
- セキュリティソフトの導入:最新のセキュリティソフトを導入し、定義ファイルを常に更新
- 不審なリンクやファイルを開かない:信頼できないWebサイトを訪問しない
